786件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

由利本荘市議会 2022-12-07 12月07日-02号

こうした超高齢社会の進展を背景に、認知症高齢者増加傾向にあり、厚生労働省データでは、2025年には5人に1人が認知症になるという推計を試算しております。また、残りの5人のうちの4人の中には、認知症と診断されないまでも認知症予備軍ともいえる軽度認知障害、いわゆるMCIの方も含まれているといわれております。 

能代市議会 2022-12-06 12月06日-03号

まず、1番の1、人口減少対策に関する市長のお考え方ということで、何人かの方が私の前にも人口減少についての御質問もなさっていて、移住定住のお話だとかいろいろ、同僚議員の御質問に対するお答えを伺っておりますが、今、人口の問題に関しましては非常に、来年の2月に政府が将来の推計人口を公表されるようでございます。

由利本荘市議会 2022-08-29 08月29日-02号

調査でございますので、あくまでも抽出したもので、その結果からある程度推計したところで、国のほうでは全体としての数値を出しているところでございます。ただ、市といたしましては、そういった調査はございませんので、職域の分を含めたところでの検診率であったり、そういったところは出しかねる状況となってございますので、よろしくお願いいたします。 ○議長伊藤順男) 1番佐藤正人さん。

能代市議会 2022-06-21 06月21日-03号

市が掲げております第8期介護保険事業計画人口推計によりますと、大幅な増加は見込まれていないものの、65歳以上の人口減少傾向にあることに対して、75歳以上の人口増加傾向にあることが示されております。 このことを踏まえると、今後介護や介助を必要とする人は増加することが予想され、介護サービスを行っている事業所が足りず、サービスを受けたくても受けられない方が多数発生するのではないかと懸念されます。

能代市議会 2022-03-17 03月17日-05号

基金は7年度までは持ちこたえると推計しているが、基金引下げ分を賄うとした場合、引上げの時期が早まると見込まれることから、今のところ考えていない、との答弁があったのであります。 審査の結果、本予算は原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、議案第37号令和4年度能代市後期高齢者医療特別会計予算は、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ7億9245万円としようとするものであります。 

鹿角市議会 2022-03-10 令和 4年第2回定例会(第5号 3月10日)

また、旧鹿角パークホテル営業実績から推計した経費は年間1億5,000万円から1億7,000万円で、事業初期資金需要は非常に大きいことに加え、コロナ禍による先行きが不透明な状況にありました。再開後、長期間にわたってホテル事業を継続していくためには、初期投資として最低限必要となる改修費用を市で3億円程度と試算したことから、この額を上限として支援することとし、交付要綱が決定されております。

由利本荘市議会 2022-03-08 03月08日-05号

一般社団法人不動産流通経営協会が2020年7月に公表した複数拠点生活に関する基礎調査によると、今後複数拠点生活を行いたい人、意向者は、推計約661万人いると書いております。 国交省では、令和3年3月に二地域居住推進プロジェクトを発足しました。国の推進の動きと合わせ、魅力あふれる本市には、今後急速に広がる働き方の変化に伴った、二地域居住者が増えることが予測されます。 

鹿角市議会 2022-03-08 令和 4年第2回定例会(第3号 3月 8日)

一方、生産年齢人口構成比は下降し続けて、令和27年には老齢人口構成比を下回りますが、その後、少し回復して、こちらも令和47年までは45%台と推計されています。この間に、年少人口構成比は、緩やかな下降傾向から8%台で安定するとの見通しです。また、平成25年から29年までの合計特殊出生率は1.43で、県内では2番目に高く、同期間の第3子以降の出生割合は、県内13市の中で最も高くなっています。  

由利本荘市議会 2022-03-03 03月03日-02号

しかし、将来人口推計からは、首都圏への若者中心人口流出は歯止めがかかっていません。当初予定を上回る勢いで進んでいる状況にもあろうかと思います。そんな中でも、市長基本構想に示す将来人口目標を、令和6年7万2,000人以上を、最新の将来人口推計、社人研に従って安易に変更することなく、本市の持つ可能性を生かした地域価値を創造し高める施策推進すると掲げています。そこからは決意が伝わってきます。

鹿角市議会 2022-03-03 令和 4年第2回定例会(第2号 3月 3日)

産業活力課政策監成田靖浩君) 地球温暖化対策実行計画ですけれども、カーボンニュートラルを目指して、具体的な対策をどのようにやっていくかというものを定めるものでございまして、まずは環境省の排出量カルテを基に、鹿角市のCO2排出量を測定いたしまして、それから将来推計、あと排出量目標設定個別具体目標設定をいたします。

能代市議会 2022-02-28 02月28日-02号

市債残高ピーク一般廃棄物処理施設整備事業が終了する7年度で、残高は約320億円と推計しております。 公債費につきましては、4年度は35億5340万3000円でありますが、ピークは6年度で約38億円、実質公債費比率については4年度が8.4%で、ピークとなる7年度は9.8%程度推計しており、交付税算入を除いた実質負担率はこれまでと同程度の20%~30%で推移するものと見ております。 

北秋田市議会 2022-02-25 02月25日-05号

また、事業費納付金が毎年2%ずつ上昇すると推計をしている。このため、令和6年度までに2億円の基金が必要だと算定し、この税率を提案した。後期高齢者支援金等課税額については、市町村事業費納付金割合市町村状況を見ながらの修正ということになるが、全体として引下げだということでご理解いただきたいとの答弁がありました。 以上のような審査を踏まえ、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。